eln-infra-ops

自宅 CI サーバー群をコードから再現する社内インフラ基盤。合否判定を設計書ではなく実機の kill-test に置き、障害時も無停止での可用性を担保。

概要



自社の CI サーバー群をコードから再現・運用する社内インフラ基盤です。SSH による手作業ではなく、Ansible・Docker Compose・Terraform / OpenTofu を使い、サーバーの初期設定から全サービスの起動までをコードで管理します。各リポジトリに配布する CI ワークフローのテンプレートも本基盤が提供します。

運用目標



commander・Portal・DefectDojo・OpenSearch・監視(Grafana/Prometheus)・secrets・runners を含む全サービスについて、いずれか 1 ノードが停止しても残りのノードで無停止稼働を続ける full-HA を目標としています。合否判定は設計書ではなく、実機で 1 ノードを停止させて全 endpoint の応答・データ欠損の有無・split-brain の有無を確認する kill-test で行います。

主要機能

CI/CD 基盤

org self-hosted runner ×10(light/docker/security)と security-pr/main/scheduled ワークフロー、Dependabot、DefectDojo による脆弱性台帳連携を提供します。

Observability

Grafana・Loki・Prometheus・Alertmanager(Slack+メール通知)・Tempo+Alloy(OTel)・node_exporter・cAdvisor・Promtail による監視基盤です。

全文検索・ログ基盤

OpenSearch と Dashboards により、Vector によるログ取り込み(重要度サンプリング)と ISM retention を実現します。

セキュリティスキャン

Semgrep・Trivy・Gitleaks・CodeQL・Safe Chain を runner イメージとワークフローに組み込んでいます。

AWS ログ基盤

S3・Glue(partition projection)・Athena・IAM による構成で、Firehose から S3 経由 Athena までのログ経路を検証済みです。

アクセス制御

Cloudflare Access(GitHub ログイン)により、graph・DefectDojo・kibana.eln.ne.jp へのアクセスを制御します(Grafana は JWT SSO、DefectDojo は 2 層、Dashboards は Access のみ)。

ステータス: 社内運用

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